「小説家になろう」様のサイトに投稿済みの小説に関してのお知らせです。
令和元年8月26日付で「小説家になろう」運営様からアカウントを削除させていただきました。
同日午後、運営様より複数アカウントの所持によるものとのご連絡をいただきました。

しかしながら春野個人が持っているのは執筆用のアカウントのみであると断言します。
「小説家になろう」運営様に対し、規約を確認した上においても一切恥じるような行為はしておりません。

同一世帯の家族が、小説家になろうのアカウントを持っていることは作者自身も把握しております。
一方家族の方も春野の執筆活動を把握してはおります。

しかし彼らに対し何かを強要したりといったことは一切行っておりません。
これについては自身の小説家生命に賭けても断言てもいいほどです。
それに最近私の家族は私の執筆した小説を読んでいなかったほど関心がなかったようです。
これに関して信じていただけるかどうかは運営様と読者様にお任せするしかないと思っています。

ご連絡をいただいて即時運営様に抗議のメールを送らせていただいておりました。
しかしお返事でいただいた内容によりますと、「厳密な事実確認を行なうことが大変困難ではあるものの、状況から判断して対応の撤回はできない」とのことでした。

今後「小説家になろう」様で執筆活動をできなくなったのは致し方ないとして。

気になるのは今まで彼のサイトで春野の小説を途中まで読んでいただいた読者様のことです。
作者自身、途中まで読んでいた小説の完結を見ないまま途中で取り上げられた口惜しさというのは、計り知れないものがあると思うからです。
ですから今はご愛読いただいていた彼のサイトの読者様に対して申し訳ないという気持ちでいっぱいです。

現在連載中のものに関してはカクヨム様、およびアルファポリス様に掲載、かつ投稿を続けております。
既に完結済みのものに関しても一部はこちらでご覧いただけると思います。

現在春野の小説をご愛読いただいている皆様には大変ご不便をおかけいたします。

途中までご愛読いただいていた読者様におかれましては、続きをカクヨム様、アルファポリス様でご覧いただきますようお願いいたします。